四神総(ししんそう)へのつぼ押しで、神経的な疲れや不眠をスッキリさせよう
こんにちは、Kamikeはりきゅう院のシノヅカキクです。
今日はストレスがたまって夜、眠れない…と言った、神経的な疲れや不眠などの症状の時に使われる「四神総(ししんそう)」というつぼの話しをしたいと思います。
奇穴と言って正規の経絡(けいらく)にあるつぼではありません。
鬱症状や妄想、幻覚などに効果があると言われてます。
4穴1組で使います。
ひとくちつぼメモ
古典的な「つぼ」は361個、つぼが並ぶ道を経絡といい、主な経絡は14本あります。
四神総(ししんそう)はそれ以外の「奇穴」です。
目次
四神総(ししんそう)へのつぼ押しで、神経的な疲れや不眠をスッキリさせよう
つぼについて簡単にわかったところで早速、四神総(ししんそう)のある場所について、見ていきましょう。
場所
下のイラストをご覧ください。
(イラストに出てくる壺のようなキャラクターは「ツボたん」といいます。
ツボたんについては、「このブログへようこそ!」というタイトルの記事の中で説明してるので、もしお時間あったら読んでくれると嬉しいです!)
四神総(ししんそう)は、百会(ひゃくえ)というつぼから前後左右に1寸ほど離れたところにあります。
百会(ひゃくえ)というつぼは、両側の耳を結んだ線が、頭の上で交わるところです。
注意
つぼ押しは、食後すぐはさけるようにしましょう。
つぼ押しの方法
以下に「つぼ押し」のポイントを書きます。
- 皮膚が傷つくので、爪で押さないように
- 力が入りすぎないよう、中指で押しましょう
- 効果を求めて強く押しすぎないようにしましょう
- 皮膚や筋肉をいためないよう、ほどほど(10回程度)でやめましょう
おわりに
四神総(ししんそう)というつぼは、いかがでしたか?
押すとズーンと痛い人もいるかもしれません。リラックスしたい時にもおすすめです。
ぜひご自身で試したり、身近な人につぼ押ししてあげてくださいね!
それでは失礼します。
「喉のつまり感」で悩んでる人に ――深い腹式呼吸で梅核気(ばいかくき)が楽になった話
はじめに
梅核気(ばいかくき)とは
喉の下のほうがキューンとしまる感じが続いて「なんだろう?」って思ってたな。
呼吸について
呼吸のしくみ
浅い呼吸は効率が悪い
シノヅカ式「深い呼吸」をやってみよう
10秒かけてゆっくり息を吸います。
5秒息をとめます。
口を小さくすぼめて、
おわりに
夏旅 最終回 三井商船さんふらわあだいせつ(深夜便)で東京へ 、苫小牧港~大洗
こんにちは、シノヅカキクです。
ここ5回は先日行った北海道への旅について書いています。
夫婦2人と車1台でフェリーで北海道に向かい、前後1泊はフェリー、北海道では4泊するという合計6日間の旅でした。
目次
はじめに
旅の1日目から5日目までについては下にリンクがありますのでお時間あったら読んでもらえると嬉しいです!
さて旅の最後の日は、フェリーで苫小牧港から大洗港まで行き、大洗から東京の自宅まで車と一緒に帰るという予定です。
旅の1日目
旅の2日目
旅の3日目
旅の4日目
旅の5日目
旅の思い出を整理しながらゆっくり東京に戻れる船の旅は、本当に良かったです!
それでは旅に出ましょう!
乗船手続き
帰りも行きと同じさんふらわあだいせつ(深夜便)に乗ります。
1:30の出港で行きと少し時間が違いますが、深夜に出港するのは変わりません。
21:00になると乗船手続きがはじまるので、
写真は苫小牧港フェリーターミナルです。
私たちが乗るのは1番の大洗行き、1:30出港の予定です。
同乗者や徒歩の人の乗船は22:30から、運転者と車は22:
当日夜は雨の予報で、ちょうど乗船手続きの頃から大雨が降り始めていました。車に荷物を取りに戻った行き帰りだけでびしょ濡れになってしまいました。
フェリーターミナル内にある売店を眺めたりお土産を買ったりしながら乗船時間を待ちます。
22:30になり、私が乗りこむ1番乗車口が開いたところです。
船への通路を歩く間、窓の外には乗船を待つうちの車が見えました。
トラックがはじめに入り、乗用車やバイクはその後です。
雨だからバイクの人は大変そうだなあ~。
行きは金曜日の夜で混んでいたのですが、帰りは平日で乗る人が少ないのか、主人は割とすぐ車を入れ終えて船室に来ました。
行きに男性2人と一緒だった4人部屋のカジュアルルームも、帰りは2人で使えました。
乗船~出港
行きは入浴を済ませてから大洗に行ったのですが今日は入ってなかったので、出港までの空き時間を利用してお風呂に入ることにしました!
乗船時から入れるさんふらわあだいせつ(深夜便)のお風呂は、2:00までは大型トラックの運転手さんが多く入浴するため混むらしいのですが、女性のお客様は少ないので女風呂は比較的空いています。
サウナの温度は行きより低く、87℃ぐらいで個人的にはちょうど良かったです!
主人、船酔いする!
さて前回の最後にも書いたように苫小牧港に着いてから大雨が降りはじめました。
海が荒れているのか寝ようと横になると、船が円を描くように揺れたり船体が前後に大きく揺れて波に当たるのを感じます。
一瞬無重力みたいになるのがすんごい怖い!
フェリー乗船2回目で揺れに慣れてないので「船がひっくり返ったらどうしよう!」と心配になり、しばらく眠れませんでした。
それでもいつの間にか寝てて翌朝を迎えるとまだ雨が降っていて揺れも強いです。
そしてついに…主人が船酔いになってしまいました!
主人 「こんなに揺れたの初めてだ〜」
朝ごはん食べれるかな?と喫茶コーナーに向かいますが、何も口にできない様子。
漫画を読んで気をそらすも長く座っていられず、「横になってたほうが楽」と言うので部屋に戻ります。
どうやらうつぶせでベッドにしがみつくようにしてると楽みたいで、揺れるたびに「気持ち悪い〜」とは言うけど何とか大丈夫そうです。
主人はいつの間にか眠ってしまい昼前に目が覚めた頃には波はもう静かで、眠れたのも良かったのか主人の船酔いは無事おさまりました!
「船体動揺」 ローリングとピッチング
これは後で調べてわかったことで、波による船の揺れを「船体動揺」というようです。
私が感じていた円を描くような揺れは「ローリング」で、船体が大きく前後に揺れて波に当たるのが「ピッチング」だったのかな?と思いました。
さんふらわあ号のサイトにある船体動揺の説明を参考に、イラストを描いてみました!揺れにうなされる主人を添えて。
乗り物酔いのつぼ「内関(ないかん)」を試しました
普段乗り物酔いの少ない私は、もし酔ってしまったら、乗り物酔い対策で有名なつぼ「内関(ないかん)」を試すつもりで薬を準備しないで乗船しました。
酔ったかな?と感じたのは、進行方向とは逆向きに置いてある席に座り、下を向いてずっとスマホをいじった時でした。
さすがに気分が悪くなって「内関(ないかん)」を強めに押してしばし待つと気分がすっきりして治りました!
私の場合は症状も軽かったと思うので、症状がひどくて「内関(ないかん)」を押しても効きづらい時はやはり、症状が出た後でも効果のある酔い止めなどを飲むと良いと思います。
前もって酔い止めを飲んだり、「皮内鍼(ひないしん)」という先に小さい鍼のついたのを前もって「内関(ないかん)」に貼っておくのがより良いかなと思います。
順調に大洗港へ
話がかなり船酔いの方にそれてしまいましたが、フェリーは順調に大洗港に向かって進んでいます。
お昼頃には快晴に!波も静かです。
洋上風力発電なのでしょうか、海の上に風車が見えました。
写真で撮るとすごく小さくなってしまうんですね。
自宅に着くのが遅くなりそうなので、帰ってから楽なようフェリーに乗ってるうちにお風呂を済ませておきます。
19:30に着いた大洗港です。
6月21日は夏至だったので、19:30でもこの明るさでした!きれいだなあ~。
港に着岸してから下船の準備が整うまで、再びさんふらわあの唄が流れます。
帰りも同乗者は車に乗って下船することができました!
おわりに
6回にわたり北海道への旅の記録を書いてきました。
長い間おつきあいありがとうございました!
単純に私の備忘録のつもりで書きましたが、北海道への旅やフェリーでの旅をしようと考えてる人たちの参考になったら嬉しいです。
夏旅その5 オロロンラインを少し北上、札幌時計台、北海道テレビ本社 留萌から苫小牧港へ
こんにちは、シノヅカキクです。
このところ、2018年6月に行った北海道旅行について書いています。夫婦2人と車1台でフェリーで北海道に向かい、前後1泊はフェリー、北海道では4泊するという合計6日間の旅でした。
目次
はじめに
旅の5日目は、「オロロンライン」という北海道の日本海側を南北に走る海沿いの道を少しだけ北上し、帰りのフェリーに乗るために苫小牧港に向かう道すがら、札幌の時計台をながめたり、間もなく移転するらしい北海道テレビを見学する予定です。
旅の1日目から4日目までについては下にリンクがありますのでお時間あったら読んでもらえると嬉しいです。
旅の1日目
旅の2日目
旅の3日目
旅の4日目
それでは旅に出ましょう!
本日のルートと予定
オロロンラインを少し北上
↓
↓
あいろーど厚田
↓
札幌時計台
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北海道テレビ本社
↓
苫小牧港
今夜苫小牧から帰るのでフェリーに間に合うよう、
朝ごはんを食べて出発します。
北海道に何回も行っている主人からとても良い景色だと聞いてたので、オロロンラインに来られてすごく嬉しかったです!
海沿いの気持ち良い道なんですね。
道の駅おびら鰊番屋
道の駅おびら鰊番屋で休憩。
鰊漁が盛んだった所のようで、道の駅の中には漁場の模型など当時の様子のわかるものが置いてあり勉強になりました。
お土産に鰊の燻製を買いました。
平成31年度に深川・留萌自動車道が全線開通するので、
個人的には留萌のキャラクター「カズモ」が好きです(右の太もも部分)。
あいろーど厚田
オロロンラインを楽しんだら、苫小牧へ向かいます。
道の駅石狩「あいろーど厚田」で休憩。新しい道の駅らしく、
札幌時計台
次に1回は見たかった時計台に寄ってもらいます。車を停めるところが少なそうだし時間もあまりなかったので、車で近くまで行き、車内から一瞬だけ見ました。
札幌という大都会の、背の高いビル群のあいだに急に現れた時計台。地元の人に愛された歴史を感じます。現在工事中なのか、足場が囲ってありました。
時計台を後にして、お腹がすいたのでお昼ごはんにします。
北海道に来てから看板を目にしてて行けたらいいな~と思っていた「
店長おすすめとメニューに書いてあった、「札幌ザンタレ&ハンバーグランチの180g」ごはん少なめを注文。
ハンバーグはこれまで食べたことのないくらい柔らかくて美味しかった!
和風のタレがかかったザンギは、一つひとつが大きく、まわりはカリッと中はしっとりしてザンギ自体の味もしっかりしていて感動的に美味しかったです!お土産もできるので持って帰っても良さそうですね。
いいお店に出会えてラッキーでした!今回食べたファイヤーバーグ平岸店の外観です。
この店舗限定で希望された小さいお子さんには、ふりかけごはんがサービスされるそうです。親切ですね。
北海道テレビ本社
腹ごしらえがすんだら、
北海道テレビは「水曜どうでしょう」
私はまだ駆け出しのファンですが、
「水曜どうでしょう」
本社と公園の組み合わせは今でしか見れないため、
ということで本社の近くに行くと、ビルの上にいる「on(オン)ちゃん」
優しい警備員さんにドアを開けてもらい中へ入ります。
onちゃんの大きなぬいぐるみがカフェの入り口に置いてありまし
おみくじを引いたり記念スタンプを押したり、
大泉さんたちが撮影してた正確な場所はわからないけど、
夕方以降は苫小牧のイオンにいました。
フェリーで食べる食料の買い出しをして、フェリーの搭乗手続きの時間までサイゼリヤで夕ごはんを食べながら過ごしました。
おわりに
北海道旅行5日目、夏旅その5はいかがでしたでしょうか?
そろそろ旅も終わりに近づき北海道を離れる日が来ました。あっと言う間だったなぁ~。初めての北海道は失敗も多く見たい所を全部見られたわけではありませんが、きれいな風景や自然、動物や人とも出会えたので大満足です。
そして帰りもフェリーの予定だったので自宅に着くまではまだ約1日あり、苫小牧港についたら大雨が降ってきて、どうやら海が荒れそうな雰囲気…。
次回が最終回、最後まで楽しい旅になりそうです!
夏旅その4 旭山動物園、美瑛(ケンとメリーの木、マイルドセブンの丘、セブンスターの木) 旭川〜留萌
こんにちはシノヅカキクです。
ここ3回このブログでは、2018年6月に行った北海道旅行について書いています。 夫婦2人と車1台でフェリーで北海道に向かい、前後1泊はフェリー、北海道では4泊するという合計6日間の旅でした。
目次
はじめに
旅の4日目は、旭川のホテルから旭山動物園に向かい、動物園を見たあとケンとメリーの木、マイルドセブンの丘、セブンスターの木に立ち寄り留萌のホテルノースアイに宿泊する予定です。
旅の1日目から3日目までについては下にリンクがありますのでお時間あったら読んでもらえると嬉しいです。
旅の1日目
旅の2日目
旅の3日目
本日のルートと予定
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美瑛
ケンとメリーの木
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マイルドセブンの丘
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セブンスターの木
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留萌のホテル ノースアイ
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留萌の居酒屋「将軍」
ではさっそく旅にでましょう!
旭山動物園
ちなみに…泊まった旭川駅周辺の朝の風景。
道にはところどころ石畳があるので何でかな?と思い調べてみたら、どうやら昔は馬車道だったそうで、その名残がまだあるんだそうです。
朝食を食べ旭山動物園へ向かいます。
西口駐車場は有料なので、少し遠いですが無料の東口駐車場に車を停めて入園します。
何と10時で気温が21℃を超えています!
暑い〜!長袖を着て来たから汗だくでした。
園内をどう回るか悩んだのですが、パンフレット通り、
こども牧場に行く前にいたカピバラ。クモザルと同居してます。あぁ触りたいな〜。
こども牧場では時間によって動物と触れ合えるようです。うさぎ、
頭に毛が生えたように見えるニワトリ。
旭山動物園では、飼育員が動物の生態や家系図、新しい展示場の場合はどうやって作られたか。動物クイズなどをびっしりプレートに書き展示してあります。
とても興味深くて沢山写真を撮ってしまいました!その数50枚ほど、それでもほんの一部です。近くに住む子供たちには本当に良い勉強の場になるだろうなぁ。
係員さんの動物たちへの愛を感じますね〜。
旭山動物園は動物の生態に合わせた展示の仕方をしているようで、来園者は動物が普段とう過ごしてるかを見ることができます。
例えば山羊は、足場が少ない高いところが得意なので、
大丈夫なのそんな高いところで!と心配になりますがへっちゃらのようです。
キリンは高いところのエサを食べるのでエサ場を高くして柵の外側に配置し、舌でエサをなめ取る様
こんにちは~。
シロクマは泳いでるところを横から見られます。
アムールトラがじゃれている様子。ひとしきりじゃれあった後は、木陰に寝転んで休んでいました。
ヒグマが寝ている様子。
説明のパネルによるとこのヒグマはお母さんを人間に殺されたそうで、幼かったので人間に保護されてここに来た、もし人間に殺されなければ今ごろまだお母さんと誰も知らない森の中で仲良く暮らしていたかもしれない、とありました。
ところで、旭山動物園のテーマは「伝えるのは命」です。
先ほど説明したような園内にあるパネルを読んだり係員の説明を聞くと、人間が動物に与える影響や、園にいた動物が亡くなった時はその死因(病気、ケガ、感染症)などを柵の前に表示するなど、動物園のイメージ上あまり伝えないかな?と思うような事について、包み隠さず展示し来園者に伝えることを大切にしていると感じました。
そういった部分も含めて、私にとって旭山動物園は「動物が暮らしてる場所にこちらがお邪魔させてもらってる」ような、そんな謙虚な気持ちになれる動物園かもしれないと思いました。
動物たちの写真を沢山撮ったので、もう少し載せます。
レッサーパンダが木と木の間にかけられた橋の上で寝ている様子。
お互いの顔をグルーミングしてるように見えます。
仲良しだね~。
水の入った太い通路を気持ちよさそうに泳ぐアザラシ。上から下からアザラシがここを通るたび、見ている人たちから歓声があがっていました。
ケンとメリーの木
たっぷり動物園を満喫した後は、美瑛の丘陵地帯にある「
日産4代目スカイライン、通称「ケンとメリーのスカイライン」のCMで有名になっと言われるポプラの木です。ここは私有地で
車は詳しくないけれど、北海道に来たら見てみたかったので寄ってもらいました。
これといった目印もないので探しにくいかなと思ったのですが、駐車場もあり、人が沢山集まっていたので割とすぐわかりました。
主人はここで、愛車と記念撮影していました。
マイルドセブンの丘
次に行く「マイルドセブンの丘」もマイルドセブンというタバコのCMに使われ有名になったカラマツが生えている場所です。看板が見当たりませんでした。ここかな?と思ったあたりで記念撮影しました。
セブンスターの木
最後は「セブンスターの木」とよばれる柏の木です。こちらもセブンスターというタバコのパッケージに使われ有名になったそうです。
ここは駐車場があり観光バスも来ており人が多かったです。
美瑛の丘陵地帯は本当に景色が素晴らしかったです。お天気にも恵まれたのできれいな青い空を見ることができました。
上富良野にもあるらしいのですが、「ジェットコースターの道」と呼ばれる道が美瑛にもあると聞いて見てみたくて主人に探してもらいましたが、残念ながらここ!と確信の持てる場所を見つけられませんでした。
でも美瑛のあたりはまっすぐで上り坂と下り坂の多い所なので、基本だいたい「ジェットコースターの道」っぽかったので楽しかったです!
留萌の居酒屋「将軍」
今日の予定を終えた後は早めに留萌へ入ります。
以前主人が友人といって美味しかったと絶賛する居酒屋「将軍」
刺身、将軍サラダ、アスパラサラダ、ほっけ、
どれも美味しい!
刺身盛り合わせ。
将軍サラダ(魚介入り、オリジナルドレッシングがすごい美味しい)。
北海道産アスパラサラダ。
主人が絶賛するビッグサイズほっけ塩焼き。
これが食べたかった!!
普段東京で食べてるのより塩気が少なく身が柔らかく感じて美味しかったです。
チーズ入りいももち。
自家製シュウマイ。
イカゲソカレー揚げ 。ゲソが柔らかくてこれも美味しい!
お腹いっぱいになってホテルに帰りました!
おわりに
北海道旅行4日目、夏旅その4はいかがでしたでしょうか?
今日も、前から来たかった旭山動物園で沢山の動物たちと出会えたり、超有名な木を見られたり、主人の思い出の場所にお邪魔してみたりと、大満足な1日になりました!
夏旅その3 常呂カーリングホール、大函小函、世界のめん羊館 北見~旭川
こんにちはシノヅカキクです。
前々回から2018年6月に行った北海道旅行について書いています。 夫婦2人と車1台でフェリーで北海道に向かい、前後1泊はフェリー、北海道では4泊するという合計6日間の旅でした。
今日は旅の3日目、北見を出てサロマ湖方面へ向かった後、西へ行き層雲峡のあたりを見て、少し北上して士別に行き、最後にホテルのある旭川へ向かう予定です。
目次
はじめに
さんふらわあだいせつ(深夜便)で大洗港から苫小牧港まで来る様子は前回の記事に書きました。下にリンクがあるので興味のある人は読んでくれたら嬉しいです。
おとといから振り返ると、フェリーで大洗から苫小牧港に到着しトマムまで行きグレーシィトマムに1泊。
翌日は水の教会を見たあと東へ向かい摩周湖めぐりと屈斜路湖を見て北見のスーパーホ
2日目の様子は下にあるリンクに書いてあるのでこにらも読んでもらえたら嬉しいです。
本日の予定とルート
今日は旅の3日目。北見を出てサロマ湖方面へ向かった後、西へ行き層雲峡のあたりを見て、少し北上して士別に行き、最後にホテルのある旭川へ向かうまでを書いていこうと思います。
↓
常呂神社
↓
サロマ湖展望台
↓
層雲峡 大函、小函
↓
世界のめん羊館
↓
ではさっそく旅に出ましょう!
常呂カーリングホール
朝ごはんを食べたらホテルを後にし、北見へ向かいます。
ピョンチャンオリンピックで活躍したLS北見のホームグランドを
常呂カーリングホールに着いたのですが、
建物のドアの前にはトラックが横づけされてて、工事しています。
あまりにも人がいなすぎるなぁと思い営業日を確認したところ、何と休館日でした!
訪れた日は月曜だったのですが、ここは毎週月曜日がお休みだったのです。
平日休みはないと思い込んでた~!
調べたつもりでしたがちゃんと見てなかったのかもしれません。
悔しかったけど自分のミスです。
仕方ないので、建物外観の写真だけ撮ってここを後にします。
今度来た時は、中に入りたいなぁ。
次に、近くにある常呂(ところ)神社へ。
参拝した後見た看板には、
カーリング人気がここまで来てるんですね。
サロマ湖展望台
参拝をすませ、
舗装されてない道を進むと駐車場とトイレが。
車を停めてさらにそこから階段を登ると…。
先ほど地上で見えてたのはサロマ湖の一部でしたが、
室内の展望室もあるので、
展望室から。
景色は柱にさえぎられますが、
層雲峡 大函、小函
サロマ湖を後にしたら次は柱状節理という地形を見に層雲峡の大函
柱状節理(ちゅうじょうせつり)って何かというと、マグマなどが冷え固まる時にできた柱状の割れ目です。私もブラタモリというテレビ番組を見て初めて知りました。
北海道で良い観光スポットないかな~
しかしここでも!
大函は工事中で入り口がふさがれており、
同じタイミングでここを訪れた栃木ナンバーの車のご夫婦も「
訪れた記念にゲート越しに写真を。
大函が十分見れず何となく物足りなかったので、
前日に雨が降ったためか水量が豊富で迫力ある滝が見られました。
前回の北海道でここを訪れたものの、
先ほど大函で一緒になったご夫婦とここでも会えました!
男性が「滝を上から眺められる双瀑台(そうばくだい)
熊に会うのは怖いので、
層雲峡にあった観光地図を見ると、
結果大函、小函は近くで見られずに終わりました。
でも銀河流星の滝はすごく良かったし、
世界のめん羊館
次は北上して士別にある「世界のめん羊館」
世界中の羊が飼われている珍しい所という理由と、
平日だからか他のお客様とは顔を合わせずゆっくり見ることができ
100円払うと粒状のエサをあげることができます。
羊も日によって機嫌が良い時と悪い時があるんですね。
ということで、
5月に毛刈りが終わったばかりでさっぱりした姿の羊。
いつもは毛があるからモコモコしてるけど、毛刈りの後のため、わりと筋肉質な体なのがよくわかります。羊って思ったより大きいんですね。
静岡県富士宮市にある「まかいの牧場」から移住して来たという羊。
エサをもらえるかな?と思って顔を出してるところ。
アニメ「羊のショーン」と同じ頭の黒いサフォーク種。
世界の羊たちをひととおり見た後、めん羊館の外へ。
出るとタイミング良く、草を食むサフォーク種の羊の姿を見れました!
これを見たかったのですごく嬉しいです!
しかしこの後、信じられない出来事が。
かわいいなーと思ってしばらく眺めてたら、
グーグルの口コミにもあったけど、
私たちが訪れた時間は15:00ごろだったので、
たっぷり羊を眺めてたら急にお腹がすいてきて、
レストランが営業してるかわからずウロウロしてると、
会釈するとこっちへおいでと手招きされ、
お肉も味つけも、すごい美味しい~!!
この人に聞きレストランが営業してるのがわかったので中に入ります。
私は「
今まで食べたスープカレーの中で1番美味しかった!
写真はごはんは少なめで注文しています。
旭川のスーパーホテル
お腹が満たされた私たちは、
さっき食べたばかりですが、
イオンモール内にある「きたキッチン」で、北海道で親しまれてるという、
タングロンは昆布っぽい潮の香りがするのかなと勝手に想像してた
カマンベールチーズは外はしっかり白カビの香り、
おわりに
フェリーで行く北海道の旅3日目は、惜しくも見ることができなか
それでも北海道の広い信号の少ない道のドライブは楽しかったです
夏旅その2 摩周湖めぐり(裏摩周湖、神の子池)と屈斜路湖(美幌峠) トマム~北見(四条ホルモンも!)
こんにちはシノヅカキクです!
前回から、2018年6月に行った北海道旅行について書いています。
今回は夫婦2人と車1台でフェリーで北海道に向かい、前後1泊はフェリー、北海道では4泊するという合計6日間の旅でした。
さんふらわあだいせつ(深夜便)で大洗港から苫小牧港まで来る様子は前回の記事に書きました。下にリンクがあるので興味のある人は読んでくれたら嬉しいです。
目次
はじめに
前日フェリーで苫小牧に着いてからトマムに移動し、宿泊した翌日の旅の2日目は、観光しながら次の宿泊地である北見へ向かうという予定でした。
その様子を、また忘備録的に書いていこうと思います!
本日の予定とルート
朝食前
水の教会(星野リゾート)
↓
ホテルをチェックアウト
摩周湖
↓
裏摩周湖
↓
神の子池
↓
屈斜路湖(美幌峠)
↓
北見のホテルにチェックイン
水の教会
朝ごはんの前に星野リゾートにある水の教会の朝の見学に行ってき
こちらは建築家の安藤忠雄さんの作品として有名ですが。この方の建築に興味のあった私は北海道旅行の際に行ってみたいと思っていました。
実際ウェディングも行われているため、見学できるのは朝昼夜の限られた時間のみです。ここを見るためだけにトマムに泊まりました。
見学が始まると係員の人が教会まで案内してくれたので、
エレベーターで1階に降りてしばらく歩きます。
外から教会をみたところ。
部屋に入り、係員の人がスイッチを押して大きな窓がゆっくり開くと…。
外との境い目が取りはらわれ、十字架の出ている水面と参列席のある所全体が、ひとつの部屋のようになります。
とてもおごそかな気持ちになり、イスに座って景色を眺めることしばし。
ここでのウェディングはきっと素敵なんだろうな〜と想像してしまいました。
教会を後にして泊まってるホテルグレーシィトマムに戻り、朝ごはんをいただきました。
豆腐、納豆、キャベツの炒めもの、小魚、お漬物など、さっぱりした和食でご飯がすすみました!
セルフでコーヒーを飲めて助かります。主人は何杯もおかわりしました。
腹ごしらえがすんだら早速、道東を目指して出発です!
摩周湖を目指して東へ進みます。
道の駅ピア21しほろ
まず立ち寄ったのは「道の駅ピア21しほろ」。最近できたのかな?とても新しくて今風な作りでした。
じゃがいも大福(150円)が名物みたいですね。
私はお土産に生産者還元用ポテトチップスを買いました。塩、のり塩、コンソメ味があり1番人気は塩味だそうです。
大量に並べられているところ。少し価格の安いダンボールの販売もあります。
トイレ休憩をすませ出発します。
北海道はとにかく道が広く、草原に木々のある風景がとても素敵でした。
このあたりは牧場が多く、放牧されてる牛もいました。
車を停めて眺めてたら、好奇心が強いのか、一頭こちらに来てくれました。
道の駅摩周温泉
さらに東へ進み、次に立ち寄った「道の駅摩周温泉」で足湯があったので入ってみました。足がポカポカして軽くなり気持ち良かったです。
ちょうどお昼時だったので、売店のエゾシカバーガーでお昼ごはんを食べました。
エゾシカは初めて!お肉が柔らかくって美味しい!
注文してから作ってくれるから、出来立てを食べられます。
摩周湖
午後は今日のメインである摩周湖へやっと到着しました。午前中はほぼ移動の時間でした、北海道って広いですね!
駐車場代が無料だという、第3展望台に車を停めました。第1展望台には売店やトイレがあるようですが、ここにはありませんでした。
バイカル湖に次いで2番目の透明度と言われる摩周湖は、
ちょうど霧がかかってていわゆる「霧の摩周湖」が見れました。
強風で寒すぎて、上着を取りに車に戻ったほどでしたが、景色は素晴らしかったです。
裏摩周湖
ここからの景色も良かったです!
帰りに売店にある温度計を見ると、気温は10℃くらいでした。
神の子池
次に近くの神の子池へ。
透明度の高い池の水が青く見えて、息を飲む美しさです。
1年を通して水温が低いため、中にある木が朽ちずに保たれているそうです。
ずっとここで見ていたい美しさです。
神の子池までの道は砂利でせまく、穴があいてる所もあるため、道路状況を良く
見ながら運転すると良いと思います。
屈斜路湖(美幌峠・びほろとうげ)
夕方になり、最後に美幌峠から屈斜路湖を眺めました。
美幌峠から見た屈斜路湖。
美幌峠にある売店です。トイレも新しくきれいでした。
チェックインと夕ごはん(四条ホルモン)
夜は北見のスーパーホテルに泊まり、
食べたのはジンギスカン、シンタン(豚の心臓とタン)、豚サガリ、豚トロ、
久々の焼肉です。
油はねを防ぐため、エプロンをします。
おわりに
以上、夏旅その2「摩周湖めぐり(裏摩周湖、神の子池)、屈斜路湖(美幌峠) トマム~北見」はいかがでしたか?
ほぼ移動の旅でしたが、摩周湖を表と裏から見れたのは貴重な体験だなって思いました。写真ではあまり伝わらないかもしれないけど、美幌峠から見おろす屈斜路湖も最高!
何を食べようか迷ってたけど、ホテルの人に教えてもらっておいしい焼き肉も食べれたので大満足です!